この手に持った感触・・

ポプラ社の 百年文庫、紙の本としての魅力 ありすぎです。



大きさ、紙の質感、カバーをとると現れる本体に描かれた木版画、

3作ほどの短篇の渋いセレクト (それは絶妙な名画座のような!)

うぅぅ、、、。 



手に取ると、あなたは どれか1冊 家に連れて帰りたくなってしまうハズ。



『湖』には 小沼丹の「白孔雀のいるホテル」 収められています。