「うちの母がこの本ばっかり買うんです。」

以前、そんな話をしてくれたお客さんがいました。


同じレコードを何枚も買う人がいるように


同じ本を何冊も買う人がいても、

          さほど珍しいことではないですが


それが、この本だというところが面白いなと。




『アマニタ・パンセリナ /  中島らも』 (1995年)


内容は、作者とこのキュートな表紙から察して下さい。