タブチさん その2

近所のお客さん タブチさんは、

有名な俳句などを バラバラにして その文字で 別の文章を創る

 

例えば、 江戸の俳人・山口素堂の作品

『目に青葉 山に時鳥  初松魚』

  (めにあおば やまにほととぎす はつがつお)

 

  →『女形跡継ぎ  ホストに  小母が 破滅』

    ( おやまあとつぎほすとに おばがはめつ )

 

「こういう事を一人で考えている孤独の時間が一番好きなんや」

 

カッコイイ75歳 、、、がんばれタブチさん!